
かなで姉妹校、かなで東梅坪校が2024年4月開校!
かなででは何をするの?
障がいを持つ子ども達とその保護者にとって必要とされる場所とは、どんな所でしょうか?
ただ見てくれるだけの環境ではなく、社会とのつながりや児童同士のつながりが生み出される場や、長期的スパンで子ども達と向き合って信頼を築ける場、就職を含めた将来の生活基盤の構築から継続のためのサポート体制がしっかりしている場ではないかと考えています。
私たちはそんな場所を目指して、「えがお」の姉妹施設「かなで」をつくることにしました。
一人一人に適した療育プログラムを提案・実行
かなでではこどもたちのために一人ひとりが『 かなで』内でどう活動すべきかを親御様の意見を参考にスタッフ全員で協議し、一番適したプログラム(個別支援計画書)を実行していきます。
「かなで」では毎月イベントカレンダーを作成し、親御様にお渡ししております。この日のイベントだけ行かせたいな!などのご要望に合わせて、参加していただいても構いません。(利用定員には限りがあります)
療育のために何が一番効果的なのか、お子様の悩みや気になることを「かなで」が共に歩んで行きます。
「かなで」では集団行動はもちろん、個別支援にも力を入れています。宿題を集中的に見て欲しい。手先の訓練などを個別でお願いしたい!が「かなで」では可能です。集団支援と個別支援が両方できる事業所になっています。
「かなで」は「えがお」の姉妹店であり、豊田市にある、「かける」「ほしぞら」「ポラリス」のスタッフたちとも情報共有をしており、療育のために何が良いかを定期的に話し合っています。夏のイベントやクリスマスイベントなどは合同でやることもあります。音楽療法士の先生や言語聴覚士の先生が不定期ですが、来ることもあります。
放課後等デイサービス・児童発達支援には利用定員があります。利用定員以上は受け付けることができませんので、もし利用を検討されている方はご連絡ください。
