
かなで姉妹校、かなで東梅坪校が2024年4月開校!
『かなで』とは?

「かなで」は2階建てで1階は集団で療育する場所になっており、2階は個人の療育を行なったり、児童発達支援のお部屋になっています。
「奏」がもつ漢字のイメージはたくさんあります。「かなでる」の意味からは楽器を演奏する「優雅な様子」や「癒しを与える雰囲気」、また旋律をかなでて空間を満たすことから「調和や調整がとれた雰囲気」が伝わってきます。音楽の側面からみると「芸術に長けている」「プロフェッショナル」なイメージもありますね。
「差し上げる」の意味からは、目上の人に「気が利く細やかさ」も想起することができます。「奏」を名前に含めると、周囲と打ち解け、楽しく遊んでいる姿を想像できると感じ、「かなで」という名前にしました。
「かなで」の和やかな雰囲気を願いに込めて

個人に合わせた療育を行なっています。
「優雅」「癒しを与える」イメージからは「優しく周囲を和ませる存在になってほしい」という願いを込め、「調和や調整がとれた」「気が利く細やかさ」のイメージからは「人の意見もバランスよく聞き分けられる子に育ってほしい」「細かい部分まで気が利く働き者になってほしい」という願いも込められています。
「かなで」では何をやるの?
「かなで」では毎月イベントカレンダーを作成し、親御様にお渡ししております。この日のイベントだけ行かせたいな!などのご要望に合わせて、参加していただいても構いません。(利用定員には限りがあります)
療育のために何が一番効果的なのか、お子様の悩みや気になることを「かなで」が共に歩んで行きます。
「かなで」では集団行動はもちろん、個別支援にも力を入れています。
宿題を集中的に見て欲しい。手先の訓練などを個別でお願いしたい!が「かなで」では可能です。集団支援と個別支援が両方できる事業所になっています。
「かなで」は「えがお」の姉妹店であり、豊田市にある、「かける」「ほしぞら」、相談員のスタッフとも情報共有をしており、療育のために何が良いかを定期的に話し合っています。
夏のイベントやクリスマスイベントなどは合同でやることもあります。音楽療法士の先生や言語聴覚士の先生が不定期ですが、来ることもあります。
放課後等デイサービス・児童発達支援には利用定員があります。利用定員以上は受け付けることができませんので、もし利用を検討されている方はご連絡ください。
かなでの1ヶ月の予定表です。
この日に利用したいなども可能です。
